2020年の12月に10周年を迎えたつつじヶ丘花のまちプロジェクト。 WEBサイトは、9年前に作ったままで、最初の3年ぐらいは地道に更新していました。 でも段々面倒くさくなって、Facebookでの告知のみになっていました。 その間、世の中はスマホが主流になり、花のまちプロジェクトのサイトはより古臭くなってしまいました。 挙句の果てには元々サイトを使っていた無料サービスが1月で終了するとのこと。 これを機に、ブログベースにリニューアルして、より情報を貯めていきやすい形にさせていただきました。 見栄えはともかく、今は結構簡単に、しかも無料で作れるものですね。 過去のコンテンツの一部を引っ越そうと思って、記事を読み返していたのですが、この10年の変化を感じます。 この10年、つつじヶ丘も色々ありましたね。 京王クラウン街からリトナードに変わり、駅の構造が大きく変わりました。 花のまちプロジェクトのプランターは増え、花壇も手を入れられるようになり。 途中では何者かによって壊されたり。 ヒョウで、花を提供してくださっている小林園芸さんのハウスが壊れたり。 同じくヒョウで花壇の花も傷んでしまったり。 突然の停電があったり。 調布スポーツセンターがなくなったり。 駅前のライフがなくなったり。 ムクドリが集まる木の枝は切られ、トイレはリニューアルされたり。 道路が陥没したり。 商店街の様子も変わりましたね。 モスバーガーはすき家になり、保育園になり。 ナチュラルローソンは100円ローソンになり、自転車屋さんになり。 つつじヶ丘そのものの立ち位置も変わりましたよね。 急行停車駅という立ち位置から、仙川も区間急行が止まり、千歳烏山が準特急が止まるように。 相対的にみると、少し周辺の駅に押されているような、でも少し便利になったような。 次の10年はどうなっていくのか、楽しみですね。 今後も、何らかつつじヶ丘を盛り上げていければと思います。 ありがとうございました。